15歳のシェリル・クロウ、おじさん審査の美脚コンテストV

2021/07/18 06:12 Written by Narinari.com編集部

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シェリル・クロウ(59歳)は、15歳の時に「美脚コンテスト」で優勝したという。

「おじさんたち」が審査していたその大会に学校をサボって参加し、お咎めを受けたが、優勝して100ドル(約11,000円)の賞金を手にしたことを誇りに思ったそうだ。

「15歳のとき、学校をサボって地元のラジオ局主催の美脚コンテストに出場して優勝したの」
「誰が審査してたのかは覚えていないけれど、たぶんイヤらしいおじさんたちだったと思う、私は誇らしげにステージを歩いて優勝したわ」
「自宅謹慎をさせられた気もするけど、賞金の100ドルは大事に持っていた」

そんな素晴らしい脚の持ち主のシェリルだが、人々は自分の背の低さに驚くことが多いと、ガーディアン・ウィークエンド誌に明かしている。

「私はイヴ・サンローランのヒールを履いてマラソンが出来る。160cmほどしか無いなら、それなりに適応して行く事を学ばなきゃ」
「自分の身長を気にした事は一度も無いけれど、ステージでのスモークやミラーのせいで、みんな実際よりも背が高いと思っているみたい。初めて会った人には、『シェリル、あなたって背が低いのね』とよく言われるけれど、私は『うん、そうなの』って」

一方、バンド活動をしていた両親の元で育ったシェリルは、幼い頃からミュージシャンになりたいと思っていたそうで、それ以外の職業は考えなかったという。

「子供の頃、音楽は私の人生だった。淡いブルーのステーションワゴンで、家族でミズーリ州をドライブしながら歌っていたのが私の一番最初の思い出」
「スイングバンドを演奏する両親がいたから、家の中はダンスで溢れていた。音楽は私のアイデンティティで、これ以外の将来について考えたことはないわ」

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