「ゴルゴ13」連載53年目に初のスピンオフ開始

2021/07/17 21:27 Written by Narinari.com編集部

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連載53年目を迎えたマンガ「ゴルゴ13」にとって初のスピンオフ作品となる「銃器職人・デイブ」が、「ビッグコミック」(小学館)8月増刊号(7月16日発売)より連載を開始した。

1968年11月に「ビッグコミック」で連載が始まり、これまでのシリーズ累計は3億部を突破、7月5日には単行本201巻が発売され、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定されたばかりの国民的劇画「ゴルゴ13」。

そんな「ゴルゴ13」初のスピンオフ「銃器職人(ガンスミス)・デイブ」は、ゴルゴの超絶狙撃を可能にし、彼から多額の報酬と絶大な信頼を得る男“銃器職人のデイブ”が主人公の作品だ。

作者のさいとう・たかを氏は「連載開始から53年、単行本201巻が出たところで、また新しいことをやってみたくなりました。読者の皆様、どうぞお楽しみに」とコメントを寄せている。

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