日向坂46・加藤史帆、“坂道三姉妹”最後と知り大号泣

2021/07/15 12:01 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・乃木坂46を卒業したばかりの松村沙友理(28歳)と、同3期生の山下美月(21歳)、日向坂46の加藤史帆(23歳)による、CanCam専属モデル“坂道三姉妹”が、同誌9月号(7月20日発売)で最後のファッションページを飾る。

松村は2015年に専属モデルに加入。2018年には山下が、翌年には加藤が専属モデルに仲間入りし、“坂道”のおしゃれ三姉妹が、息ぴったりのファッションページを飾ってきた。シェアハウスで暮らすシチュエーションのファッション企画や、3人の眉が再現できる眉スケーラーの付録企画、2019年10月号では3人で表紙を飾るなど、“坂道三姉妹”はファンの間でも「尊い共演」と話題になったシリーズだ。

そんなシリーズの最終回は、最後の思い出づくりに海へ小旅行。毎回、仲良くじゃれ合って楽しそうな三姉妹が、海をバックに思い出話もこれからのことも、たくさん語り合った。松村がそれぞれと対談した“ふたりトーク”では、乃木坂46の先輩として山下を常に応援してきたエピソードや、松村と加藤の意外な共通点など、最終回で初めて明かされる話も。

さらに撮影ではこんなハプニングも。実は加藤、“坂道三姉妹”の企画が最終回だったことに気付いておらず、インタビューでは、次のようなやり取りがあり、その後、加藤大号泣のためインタビューはしばらく中断することに。

加藤「最後なんですか!?」
松村「えっ!もしかして知らなかったの(笑)!?」
加藤「知らなかった……最後なんて悲しすぎる……(涙目)」

撮影するとすぐにくっついちゃう松村と山下、いつもみんなを笑わせてくれる三女・加藤。撮影では仲睦まじくずっと笑顔の3人だったが、最後はちょっぴりせつなくキュンとするショートトリップになった。最後に、松村から2人には「ひとつひとつの思い出を重ねて、最後は本当の三姉妹みたいだったよね」との言葉が贈られ、“坂道三姉妹”は完結となった。

なお、CanCamのYouTube公式チャンネルでは、誌面に載らなかったインタビューも公開する。

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