ルビー・ローズが、人気ドラマ「バットウーマン」から降板した背景には、ラテックス素材へのアレルギーがあったようだ。

2020年5月、バットウーマンことケイト・ケイン役からわずか1シーズンで降板していたルビーが、その理由について口を開いた。
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オーストラリアのラジオ番組出演時、ルビーはこう話している。
「ラテックスのアレルギーだってことが分かったの。残念なことに、私のマスクはラテックス製だった」
「最初は『ちょっとかゆい』って感じだったんだけど、どんどんひどくなって」「マスクを取ってみたら顔がじんましんだらけだった」
しかし、昨年降板理由について語った際には、新型コロナウイルスによる影響で、制作を予定よりも早く終了しなければいけなくなったことが大きな理由であるとされていた。
「シーズン1を終えることも出来なかったのは残念だった。それでコロナの隔離生活が始まって、みんないろいろよく考えることになったでしょ」
「それで話し合った結果、お互い別の方向性に向かっているから(自分が降板するのが)番組にとって最善だってことでお互い同意したのよ」
同番組ではシーズン2からケイト・ケインの代わりに、ジャヴィシア・レスリー演じるライアン・ワイルダーが主役になっている。