麒麟・川島明、出演映画での“不思議な出来事”語る

2021/07/13 17:29 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・麒麟の川島明(42歳)が、7月13日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS系)に出演。“不思議な出来事”について語った。     

1974年7月13日に、オカルト映画を代表する作品「エクソシスト」が日本で公開されたことにちなみ、きょう7月13日は“オカルト記念日”ということで、番組では出演者が経験した不思議な出来事を聞いていくことに。

川島は「今もたまにお参りさせていただいている、箱根の九頭龍神社、9個の頭の龍と書いて九頭龍神社というところがあって」と、九頭龍神社にまつわる、不思議なエピソードを切り出した。   

「それこそ、もともとTBSで働いてたプロデューサーさんが、何かロケでお参りに行ったときに、今、バラエティとかをやらせていただいているけど、実は映画監督になりたいという夢があったから『映画を撮れるようにお願いします』とお参りして。TBS戻ってきたら、社長に『お前そういえば映画撮りたいって言ってたから、映画撮れば』って急に言われたんですって」と、そのプロデューサーは九頭龍神社でお参りしてすぐ映画監督をするチャンスが舞い降りてきたという。

そのプロデューサーは「仲良しの芸人さんとか、好きな俳優さんとか呼んで映画を撮らはった」そうで、その中に「僕も入れてもらってたんですよ」と、川島も出演することに。そして「ドランクドラゴンの塚地さんが主演で、ブラマヨの吉田さんもいて、山田優さんもいて、結構、おもしろい映画やった」と語る。

出演者の顔触れから、この映画は2014年に公開された「げんげ」だと思われるが、当時、撮影してるときに「そういえばみんな名前に“竜”にゆかりのある人が多い。まず塚地さんがドランク“ドラゴン”、僕の麒麟も一応、漢字なので顔が“竜”で体が馬の想像上の生き物だって。『吉田さん何もないですね』って言ったら、相方が小杉“竜”一やから、おいおいとなって。さすがに山田優さんは何もないじゃないですかと。でも山田優さんって芸名やから、本名・小栗優やから、おぐ“りゅう”やんって。“りゅう”入ってるからすげぇって…」と盛り上がったという。

ただ、スタジオからは「おぐりゅうって(笑)」「ひどいw」「オチ、おぐりゅうってなんやのん(笑)」と総ツッコミとなった。

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