タレントの長濱ねる（22歳）が、指原莉乃（28歳）の後任として、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」（TIF）の二代目チェアマンに就任した。

TIFのチェアマンは、2017年から4年連続で指原が務めていたが、今回の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」より長濱にバトンタッチ。けやき坂46、欅坂46のメンバーとしてアイドル界を席巻したのち、現在は番組MCやエッセイの執筆など、幅広く活躍する長濱が、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」を盛り上げる。

また、指原と長濱によるバトンタッチ対談が実現し、指原から長濱に向けてエールが送られた。その模様は7月13日放送の「めざましテレビ」にて放送後、TIF公式YouTubeで全編公開される。

長濱は「すごく大きなアイドルフェスということで、とても緊張しているんですけど、たくさんのアイドルの皆さんと、応援してくださるファンの皆さんと一緒にアツい時間を過ごせたらと思っています。皆さんも楽しみにしていてください！よろしくお願いいたします」とコメント。

指原も「4年間お世話になったTIFチェアマンを長濱ねるちゃんに引き継ぐことになりました。本当に楽しい思い出がいっぱいで、いろんな人との関わりもでき、本当にあたたかい4年間を過ごすことができました。ねるちゃんに交代して、さらにパワーアップしていくと思うので、私もこれからのTIFがより楽しみです！引き続き、TIFを楽しんでください！よろしくお願いします」とコメントを寄せた。

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」は、10月1日（金）、2日（土）、3日（日）にお台場・青海周辺エリアにて開催。7月12日より会場チケットの先行抽選販売受付が始まる。詳細は公式サイト（//official.idolfes.com/）を参照。