日向坂46・齊藤京子が「心理学科専攻した」理由

2021/07/12 07:51 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子(23歳)が、7月11日に放送されたバラエティ番組「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)に出演。「ガチで相談室の先生とか心理カウンセラーになろうと思って心理学科を専攻した」と語った。

日向坂46の写真集「日向撮」の巻末メンバーアンケートで、名前が一切出てこなかったことにショックを受けた齊藤を癒すため、番組はこの日、齊藤自身が“メンバーの中で絶対に1位になれる”と思ったアンケートをメンバーに答えてもらうことに。

齊藤が最も自身のあるアンケートは「落ち込んだ時に良い事を言ってくれそうなメンバーは?」というもので、齊藤は「私、これマジで絶対1位だと思うんですけど。私、ガチで相談室の先生とか心理カウンセラーになろうと思って心理学科を専攻したんですよ」と話し、「結構いろいろなメンバーの相談に乗っている」と語る。

自信を見せる一方で、齊藤はライバルになりそうなメンバーについて、「潮紗理菜。結構カウンセラーっぽい感じなので」とコメント。実際にアンケートを集計した結果、潮が12票を獲得して1位になった。

この結果に、齊藤は「えー!嘘。ショックですね」「慣れてます。選ばれないことに慣れてます」と嘆いたが、齊藤に1票を投じた高本彩花が「いつもちゃんと現実的な良いことを言ってくれます」と理由を説明すると、齊藤は「この1票だけで良いです。本当に嬉しい」と喜び、さらに富田鈴花も「私がライブをお休みした時、京子さんがLINEをくれて『そんなに頑張らなくてもいいんだよ』って言ってくれたので、すごい響きました」と齊藤が良いことを言ってくれていることを証言した。

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