俳優の神木隆之介（28歳）が、7月9日に放送された情報番組「あさチャン！」（TBS系）に出演。声優を務めた映画「100日間生きたワニ」について、当初は実写映画だと思っていたと語った。

番組はこの日、「100日間生きたワニ」で声優を務めた神木、中村倫也（34歳）、木村昴（31歳）の3人を直撃。

神木は「最初、実写ってお話頂いて、（主人公のワニ役は）特殊メイク！？ 特殊メイクか、え〜……（両手でワニの口を真似しながら）ワニのやつなのかな、と思ったら、画でした。アニメでした」と語った。

また、ワニの親友・ネズミ役の声優を務めた中村は「ネズミ役なので、ちょっとこうしてしゃべったほうがいいのかな、と、そっちのパターンも用意してはいたんですけど、『普通でええんやで』と監督が」と、中村がイメージしていたネズミっぽい話し方は“お蔵入り”になったという裏話を明かした。