女優・真木よう子（38歳）が、7月9日に放送された情報番組「スッキリ」（日本テレビ系）に出演。憧れていた芸能人の中で、出会って一番驚いた人物について語った。

7月10日スタートの連続ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」に出演する唐沢寿明と真木が、この日、番組にリモートで登場。唐沢は中学生の頃から番組コメンテーターであるタレント・榊原郁恵のファンだったそうで、「一度、ごあいさつをしようとしてテレビ局で会ったら目が合った瞬間に逃げられて、エレベーターのボタンをすごい勢いで押して何か嫌なのかなと思って行かなかったんです」と語る。榊原に真意を尋ねると、榊原は唐沢が自分のファンだったことを知っており「初恋の人に大きくなってから会うとガッカリするっていうじゃないですか」と嫌われないようにするために避けたと答えた。

そして、真木にこれまで憧れていた人に会ったことがあるかどうか尋ねると、真木は「ずっとテレビで見てた方とかにテレビ局ですれ違ったりすると、結構ミーハーなんで、すぐに『あっ！』とかなります」と話し、その中で一番驚いた人物は「木村拓哉さんとか。あっ！キムタク！ってなります」と語った。