高橋愛&田中れいな、KENZO監修の“とんでもないCM”

2021/07/05 15:00 Written by Narinari.com編集部

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元モーニング娘。の高橋愛(34歳)と田中れいな(31歳)が、お米の虫よけ「米唐番」シリーズ(エステー)の新CM「米唐番まつり」編に出演。7月5日21時のフジテレビ系提供番組から全国放映を開始する。

“エステー公認世界2大キュートガールズ”の高橋と田中、通称“愛れな”に、DA PUMPのKENZOが“魔法”(ダンスの振付)をかけ、同社いわく「とんでもないCM」が完成。CMのテーマはズバリ「心の夏祭り」だ。

コロナ禍により、各地の夏祭りがなくなってしまった昨今、「せめて自宅でお祭りを味わって欲しい」との想いを込めて制作された新CM「米唐番まつり」編。監督からの「クレイジーな振付にしてください!」という依頼に、KENZOは、歌を100回以上聴きながら振付を考えたという。振付を見て「もっとクレイジーにして!」とCMスタッフがクレイジーな要求をしても、終始楽しんでノってくれたKENZO、その出来上がりは「最高にクレイジーな振付に仕上げてくれました」と、同社も大満足の出来となったようだ。

KENZOも「キレのある激しい動きの中で、『唐辛子』を象徴したキャッチーなポーズなんかも入った振付が完成しました」とコメントを寄せている。

また、そんな振付を見た高橋と田中は、あまりのクレイジーさにビックリしたそうで、高橋は「最初見たときは何をしているのか全然分かりませんでした。どうなってるの?!と思って、何度も何度も見返しました」、田中も「とても難しかったです!1週間前ぐらいから少しずつ覚えていきました」と苦労を語る。しかし、そう言いながらも、さすがの“愛れな”。「本当に踊りがいがあります!」と言いながら、クレイジーなダンスを撮影現場でキレキレに踊り、見事にCM完成となった。

KENZOは、「僕は振付をお渡しすることしかできないけれど、2人が周りで踊る『米唐番ガールズ』たちと一緒にさらに素敵なものにしてくれて、本当に嬉しいです」とニッコリ。同社は「見ていると簡単そうに見えるかもしれないですが、ものすごくこと細かいことをやっています。ぜひスローモーションで見てください」と呼びかけている。

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