AKB48・小栗有以、柏木由紀は「“神7”だと思ってました」

2021/07/01 03:15 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・AKB48の小栗有以(19歳)が、6月30日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。グループの先輩、柏木由紀(29歳)について「“神7”だと思ってました」と語った。

「アッパレやってまーす!」の別の曜日に出演している小栗は、この日、脊髄空洞症の治療のため番組をお休みしている柏木の代役として出演。柏木のことを「憧れ」「尊敬している」と語る小栗に、ケンドーコバヤシが「どういうところを尊敬してるの?」と質問する。

これに「昔から(AKBに)いられる先輩ってどんどん限られてきて、それこそ峯岸さんも最近卒業されて。ゆきりんさんだったり、大家(志津香)さんとか。そういう先輩方がどんどん後輩に、黄金世代のときにいたのってゆきりんさんとか、前田敦子さんとか、“神7”と言われてた方……」と小栗が話したところで、アンガールズ・山根良顕が「柏木さんは“神7”じゃないらしいよ」とツッコミ。

小栗は「そうなんですよね。いや、私、“神7”だと思ってて」と、以前は“神7”だと思い込んでいたそうで、ケンコバが「『“神7”でござい』って顔して楽屋入ってくるやろ?」とたずねると、小栗は言葉を濁しながら「“神7”だと思ってました」と語る。

ケンコバは「(番組レギュラー仲間の)オレらもやねん。“神7”気取りというか」、アンガールズ・田中卓志も「騙されてた。今年の頭くらいに分かった」と話し、ケンコバは「“神7”ですけど〜みたいな顔してちょこんと座っててん、いつも。調べたら全然違う」と続けた。

そんな声に、小栗は「でも総選挙トップ3とか、ほんとに上位にずっとおられてたので、そのときのこととか、最近教えてくださって。今までだったら、ゆきりんさんって自分から言う立場じゃなかったみたいなんですよ。高橋みなみさんとかを見て、自分は聞いてたりする立場だったけど、今は私たちに教えてくださる立場で、なのでやっぱ後輩から慕われています」とフォローした。


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