“Seventeen専属モデル”大友花恋、定期刊行終了に本音

2021/06/26 21:10 Written by Narinari.com編集部

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モデルで女優の大友花恋(21歳)が6月25日、公式ブログを更新。専属モデルを務める女性ファッション雑誌「Seventeen」(集英社)の定期刊行終了への本音をつづった。

「ブログだから書いちゃう本音」と題して更新したブログ。大友は「ここ何日か色んなことがありました」と切り出すと、「まだ、秘密なことも(お楽しみに!)驚いて、それについて、考えたことも、ありました」と近況を説明し、「どんなことにおいても、ネガティブに捉えそうなことも 色んな事情によって導き出された最善の策です」と自身の考えを述べた。

続けて、「ふわっと書きすぎると、逆に不安になりそうですね、驚いて考えたこととは、セブンティーンのことです」と告白。「世の中に発表された情報だけでは、まだまだ分からないことも多いです」と触れながら、「私もニュースの情報しか知らないので、これからのSeventeenについては、漠然と想像することしかできません」と明かした。

一方で、「今回のことは、みんなにとって、プラスなことだと思うんです」とつづった大友。「若い世代、SNSが得意な世代に合わせて、Seventeenも変化する」「時代の先端で、時代を表現してきたSeventeenが、最初に、また、新しい道を作っていく。斬新に大胆に」と今後の「Seventeen」について言及し、「さすがSeventeenだ!と、思ったし、STモとして 変わるSeventeenを感じられる、おこがましくいうと 変わるSeventeenを支えられる、それは、責任重大だけど、誇りだとも感じました」と前向きにコメントした。

また「今回みなさんが どう思ったかはわからないけど、私はとても期待しています」ともコメントし、「ページを捲る高揚感や、ふと、本棚を見返したときの懐かしさ、全ページ、全企画、くまなく読み込みたくなる厚み。雑誌の形であることの魅力とは別の、新たな輝きを作りたいし、Seventeenなら作れると思います!」と述べた。

大友は「ここまで書いてきて。こんなこと書いていいのかな、と、少しドキドキしています」と本音を吐露。「自分の意見を発表するには、Seventeenという存在は大きすぎる。私のちっちゃい意見が、みなさんに少なからず、何かしらの影響を与えてしまったらと思うと それは、心配」と不安な気持ちも明かすも、「皆さんに期待して欲しいし、10月の新しいSeventeenをポジティブに楽しみにして欲しいんです」「これから進化するSeventeenを引き続き愛して欲しい」と呼びかけた。

さらに、自身の考えや思いをつづったことに対して「その思い100%で、私の個人的なちっちゃな(でも自分の中ですごく考えた)意見を、文章にしました」と述べ、「文章なのでニュアンスが難しいなあ」「大きな出来事だし、軽んじてはないけれど、肩の力を抜いて、このブログに 今回のことについて書きたいし、このブログを読んで欲しいです」とコメントし、「何はともあれ。私は、STモの私としてできることを楽しみながら積み重ねていきます」と意気込みをつづった。

この投稿にファンからは「『Seventeen愛』を感じた文面、ありがとうございます」「これからも、みんなが好きな雑誌と共に、さらに輝きを増すように、頑張って下さいね」「どんな形でも私の青春のセブンティーン大好きです!!」「世界で1番Seventeenが大好きな花恋ちゃんがそう言ってくれるなら大丈夫だよね!」「驚いたな〜と同時にそういう時代なのかな〜って」「本音をありがとう」「これからどうなるか分からないけど、その分、楽しみだな〜って思った♪」「変わっていくseventeenを私も応援したいなって思いました!」などの声や、大友が投稿した写真に「可愛すぎる!!!」「マスクしてても美人やん」「マスクでかっ!(笑)」などの声も寄せられている。

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