“adieu”上白石萌歌喜ぶ「ご縁って本当にすごいな」

2021/06/24 03:02 Written by Narinari.com編集部

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adieuとして音楽活動をしている女優・歌手の上白石萌歌(21歳)が、6月23日に放送されたラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)に出演。adieuに「よるのあと」「シンクロナイズ」の楽曲を提供したロックバンド・FINLANDSの塩入冬湖から、adieuのことを知ったきっかけを聞き、「ご縁って本当にすごいなって思いました」と語った。

今回、塩入と会うのが2回目となる上白石は、「嬉しい!」「ドキドキしてます!」と興奮。一方の塩入も楽曲提供という形で関わる前から上白石のことを知っていたため「今、本物だって思っています」と語る。

塩入によると、友人と塩入の2人とも大失恋をした時期に、ドライブ帰りに友人が聞かせてくれたのがadieuの「ナラタージュ」だったそうで、塩入は「私『ナラタージュ』めちゃくちゃ聴いてて。でも正体を明かしてなかったじゃないですか? で、誰なんだろうなって思ってて、(楽曲提供の)お話を頂いて『めちゃめちゃ運命じゃん』って思って。勝手にね。すごい鳥肌が立ったというか。嬉しかった」と語る。

塩入の話を聞いた上白石は「ご縁って本当にすごいなって思いました」と喜ぶと、塩入も重ねて「ご縁ですね」と喜んだ。

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