タレントの重盛さと美（32歳）が、6月20日に放送されたバラエティ番組「こんな美人をフルなんて」（ABEMA）に出演。“めちゃイケ”時代に、6年間付き合った元カレとの出会いを告白した。

それは重盛が18歳の頃、たまたま入ったケーキ屋さんの男性店員に一目惚れしてしまい、その彼に会うために、同店に足しげく通ったものの、5年間も会うことができなかったそう。しかし、重盛の気になっていた男性店員が、実は5年間通いつめたなかで仲良くなった高齢男性店員の息子だったことが分かったという。

そして、意を決した重盛は、その高齢店員を通して5年間想いを寄せた男性に連絡先を渡したそうだが、返事はあったものの、「マジで迷惑なんでやめてください」と断固拒否された、とのこと。ただ、フラれたにも関わらず、重盛は「『よっしゃー！』と思って（笑）」とガッツポーズ、それは「私、こういうこと言われるとキュンキュンするんですよ！『なんて真面目！』って（笑）。これが100点の解答だと思いました！」と、独特な恋愛観を露わにした。

さらに、そこから話は進展し、この男性とは6年間付き合っていた事実を告白。フラれたあと、重盛は「『やめれないです！』って毎日頑張って写真とメール攻撃をして、その2か月後に付き合えました！」と、猛アタックから交際に至ったと、大どんでん返しで実を結んだ過去の恋愛について語った。