さんま、“名言”チョイスした吉岡里帆に感心

2021/06/18 22:30 Written by Narinari.com編集部

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女優・吉岡里帆(28歳)が、6月18日に放送されたトーク番組「さんまのまんま初夏SP」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演。タレント・明石家さんま(65歳)の名言をプリントしたアウトドアチェアをプレゼントした。

さんまがプロデューサーを務めたアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」に声優として参加した吉岡が、さんまのために「TEROPPU O DASU NA(テロップを出すな)」とプリントされたアウトドアチェアをプレゼント。

さんまは常々、漫才やお笑いを“間”でいきたい時があるにもかかわらず、今の流行のテレビはテロップを出してしまうことに批判的で「テロップを出すな」と言っているが、吉岡はその名言をプリントしたと話すと、さんまは「すごいところ突いてきたな」と感心する。

吉岡が「テロップが出てなかった時代のテレビの時から、40年間第一線でずーっと走られてきたからテロップが出るっていう時代が来て。この流れを知ってる人だからこそのコメントというか、それがすごいカッコイイし、キャッチーだなって」と説明したが、さんまは吉岡の言葉を好意の表れとして受け取るボケを披露し、吉岡から「口説いてないですよ!」とツッコミを受けた。

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