ロッテは6月22日、「ビックリマン」シリーズから、HIKAKINやSEIKIN、はじめしゃちょーなど、人気の動画クリエイターがビックリマンイラストになった「Bチューバ―マン チョコ」を発売する。東日本先行（静岡含む）発売で、価格はオープン（想定小売価格 108円前後／税込み）。

「Bチューバ―マン チョコ」用にビックリマンイラストレーターが描き下ろしたシールは、全部で24種類。動画クリエイター19組をイラスト化した。参加したのはHIKAKIN、SEIKIN、はじめしゃちょー、はじめしゃちょーの畑、Fischer's、東海オンエア、水溜まりボンド、瀬戸弘司、アバンティーズ、ゆきりぬ、きりたんぽ、デカキン、おるたなChannel、桐崎栄二、MasuoTV、夕闇に誘いし漆黒の天使達、nanakoななこ、カズチャンネル、ボンボンTV。

今回の“ビックリマン化”について、HIKAKINは「個人的にビックリマンと言ったらスーパーゼウス！というイメージが強くて、このお話をいただいた瞬間に、是非スーパーゼウスで！とお願いしてHIKAKINスーパーゼウスが誕生しました！原作スーパーゼウスを忠実にHIKAKINアレンジして、スーパーゼウス感が全力のHIKAKINなので、ぜひ当ててみてください！」、SEIKINは「ビックリマンチョコは子供の頃から食べてきたお菓子なので、この度シールになれたこと、本当に嬉しく思います。今回、僕はブラックゼウスとのコラボデザインになっています。みんなゲットしてね！！」とコメント。

はじめしゃちょーは「昔から食べていたビックリマンチョコのシールになれるのはとても光栄です！自分だけではなく、他のクリエイターさんのシールもコンプリートしたいです（買う側)」、フィッシャーズは「子供の頃に買っていたビックリマンに自分達がなるとは……絵で見ても癖が強いですね。フィッシャーズで3枚作っていただけて非常に光栄です！」。

デカキンは「小さい頃によく食べていたビックリマンチョコのシールにまさかデカキンがなれるとは！！美味しくて、とにかくわくわくが止まらなかったお菓子にまたハマりそうです！！爆買いして爆食いしたいと思います！！！」、瀬戸弘司は「ビックリマンチョコブームが巻き起こった1980年代、流行には背を向けることがカッコいいと思っていた私は主にシールを集める友達のチョコ食べ係として小学生時代を過ごしました。美味いんだよなあ、あのチョコ（笑）。あれから30年…まさか自分がシールになってしまうとは！ ロッテさんありがとう！今度こそ集めます！」と、それぞれコメントを寄せている。