ドラマから飛び出たラジオ「トッキーとヒトトキ」大反響

2021/06/08 15:29 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


5月29日(土)17時〜18時にTBSラジオで放送した番組「トッキーとヒトトキ」が、radikoのタイムフリー聴取で極めて高いスコアを記録するなど、大きな関心を集めたようだ。  

radikoにおける放送1時間の聴取分数のシェアは73.42%、聴取者数のシェアは56.38%をマーク。ライブ聴取のシェアでは最高値で16.13%を記録しており、生放送オンエア終了後に、多くのファンがradikoタイムフリーサービスを利用して番組を聴取したことが、タイムフリーのシェアを大きく伸ばす結果に繋がった。

同番組は、現在放送中の連続ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」(テレビ東京系)内で、主人公・蒲原トキコ(吉田羊)がパーソナリティを務めるラジオ番組「トッキーとヒトトキ」が、テレビ局・ラジオ局の垣根、さらにフィクションの世界を飛び越えて、TBSラジオで実際のラジオ番組として放送されたもの。

ドラマの設定に沿って、蒲原トキコ(吉田羊)がパーソナリティを務め、パートナーには東七海(田中みな実)、そして、ゲストに原作者であるジェーン・スーが登場。リスナーからのお悩み相談に答える、「ドラマとラジオ」のコラボレーションでしか実現できない特別なプログラムとなった。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.