タレントの若槻千夏（37歳）が、6月8日に放送されたバラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）に出演。Instagramを始めた頃の“怖い話”を語った。

この日、出演者の“SNS活用術”についてトークが進む中で、若槻は「私はもうほとんど仕事なんですけど、意外と疎くて。怖かったのが……」と、Instagramを始めた頃の“怖い話”を切り出した。

若槻によると、「インスタを始めた頃に、ずっと位置情報をオンにしてたんですよ。1週間くらい。自宅から（投稿していた）。で、友達から『もしかして、ここって自宅？』ってスクショが来て。『なんで知ってるの？』って聞いたら『位置情報オンになってるよ』って言われて。慌てて設定を変えて」といったことがあったという。

ただ、「1週間ね、誰も騒がないの。（ファンが自宅に来たら）怖いと思うじゃないですか。ファンがいないの。ビックリしました（笑）。1週間オンになってて、誰も。ニュースにもならない、友達も来ない」と語り、スタジオを笑わせた。