過去の“いじめ行為”告発受けドラマ降板

2021/06/08 06:19 Written by Narinari.com編集部

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クリッシー・テイゲンが、ネットフリックスドラマ「私の“初めて”日記」を降板した。先日コートニー・ストッデンが、過去にクリッシーからいじめ行為を受けたと告白、これを受けて、セカンドシーズンでのボイスオーバー役から降板した形で、同ドラマの広報によると代役が立てられる予定だという。

コートニーは10代でダグ・ハッチソンと結婚後、クリッシー、ジョイ・べハー、コートニー・ラヴからSNSを通し憎悪に満ちたメッセージを受け取ったと明かしており、この告白に対しクリッシーはツイッターで謝罪。「全世界を前に過去に行ったいじめに関し責任説明の場を与えられる幸運な人は多くない。過去の自分が恥ずかしいし、悲しく思う。私は不安定で、荒らしを求めていた」と綴っていた。

これに対しコートニーは、クリッシーからツイッターでブロックされているためその言葉は信じ難いとして、こう反論していた。

「彼女の謝罪を受け入れ許すわ。けど真実は同じまま、彼女やそのチームはプライベートでは何も連絡してこない。実際、私はツイッターでブロックされているから。誠心誠意の謝罪だと思いたかったけど、(米大手スーパー)ターゲットや他のブランドとのパートナーシップを維持するために公に見せただけのもの。そういった行動はもううんざりだって思われているのにね」

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