女優の高橋ひかる（19歳）が、5月29日に放送されたバラエティ番組「出没！アド街ック天国」（テレビ東京系）に出演。ゲーミングパソコンを買いに東京・秋葉原へ行った想い出を語った。

この日の「アド街」は秋葉原を特集。V6の井ノ原快彦から「秋葉原行きますか？」と聞かれた高橋は、「私、もともと滋賀県出身で。お仕事で上京したんですけど、上京したら絶対秋葉原に行こうっていうのは……行きたいっ!!!って思ってました、めっちゃ」と語る。

また、「母が一緒に上京してくれたんですけど、上京したらまず、ゲーミングパソコンを買わせてくれって。お仕事頑張るからゲーミングパソコン買わせてくれっていうのを約束して、やってました」と、仕事を始めた頃の熱い思いを明かしたが、井ノ原は「ゲーミングパソコンってゲームをするためのパソコン？」と質問。

高橋はその質問に「そうです、そうです。スペックとかがゲームに……」と答え、マヂカルラブリー・野田クリスタルが「一番高いです。パソコンの中でも一番性能を問われるのがゲーミングPCなんで」と情報を補足、高橋は「どんどん更新されていくのでスペック……」とさらに畳みかけた。

そして、井ノ原は「（普通のパソコンと）何が違うんですか、値段とかで……」と素朴な質問を続けると、高橋は「グラフィックボードって、画質とか画像をよく映すものだったりとか、CPUって脳……あの……パソコンの脳とかが」と説明。このやり取りを聞いていたタレント・峰竜太はキョトンとした顔で「わけわかんないです」と語り、井ノ原らを笑わせた。