女優・広瀬すず（22歳）が、5月27日に放送された情報番組「スッキリ」（日本テレビ系）に出演。“思い出に残る差し入れ”について語った。

オススメの差し入れを聞いていくコーナーに出演した広瀬は、自分が初めて差し入れをしたのは、朝ドラ「なつぞら」を撮影している時、スタッフが休みにお花見に行くという話を聞いてシャンパンを差し入れしたと語る。

また、これまでに差し入れしてもらったもので一番思い出に残っているものとして、広瀬は「撮影でお借りしていた場所のすぐ近くに塩パンの専門店みたいなパン屋さんがあって、それを桂雀々さんがお昼休みに買ってくださって。すごくいい香りがして食べたら止まらなくて」と、本所吾妻橋（東京・墨田区）にある「塩パン屋 パン・メゾン」の塩パンを挙げ、「外が結構カリッとしてて、中がもっちりなんだけどフワフワしていて表面にちょっと塩のザラザラ感じが乗ってる感じのパン。わりとシンプルな」と語った。

そして、広瀬自身のオススメの差し入れは、浅草にある「おいもやさん興伸」の大学芋と紹介。6年前に雷門で撮影している時に知ったそうで「自分の舌で見つけました。うわ、これ最高ってなって」と自ら開拓してから、新型コロナウイルス前はよく差し入れしていたそうで、「一緒に美味しいって言いたいんですよ」とオススメした。