アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲（24歳）が、5月24日に放送されたバラエティ番組「痛快！明石家電視台」（毎日放送）に出演。タレント・間寛平（71歳）のボケについて「止まって見えるときがあります」と語り、番組MCの明石家さんま（65歳）や寛平から絶賛された。　　　　

この日、「明石家電視台」に初めて出演した渋谷について、さんまは「もうね、寛平兄さんが君（渋谷）をイチオシ！ いま大阪で一番おもろい子って」と紹介。村上ショージ（65歳）も「アイドルとか、そんなもん関係なく（おもろい）」と同意した。

そして「（渋谷は）我々のボケを……以上のボケをする」と、芸歴50年を超える寛平が手放しで絶賛すると、渋谷は「正直、寛平師匠のボケは止まって見えるときがあります」と語り、さんまを含めスタジオは大爆笑。

さんまも「もう4割打者や」と渋谷のワードセンスを賞賛、アキナ・山名文和も「今日は胸借りさせてもらいます。『寛平師匠のボケが止まって見える』ってパワーワードすごいな、と思いました」と、渋谷に向かって深々と頭を下げた。

なお、渋谷は自身のTwitterで、今回の「明石家電視台」初出演について「まさか！さんまさんの隣に立たせて頂け日が来るだなんて、夢にも思いませんでした」と喜びをつづっている。