モルソン・クアーズ・ジャパンは、“アメリカ生まれ日本育ち”の低アルコール飲料「ZIMA（ジーマ）」について、今年7月、ブランドロゴを刷新すると発表した。

1997年に発売された「ZIMA」は、フレッシュ、クリーン、クリアな味わいと飲みやすさが特長。また、洗練されたデザインとボトルから飲むスタイルが20代の若者に支持され、プレミアム低アルコール飲料のリーディングブランドに成長した。

今回のリブランディングにおいては、さらに幅広い世代・シーンで楽しんでもらうべく、「無限大の可能性」をテーマにブランドロゴを刷新。パッケージをリニューアルした商品が7月26日より全国発売となる。

新しいロゴは、丸みをもたせてより見やすく、そしてキャッチーなデザインを採用。リニューアルの理由については、「自宅で家飲みなどを楽しむ『イエナカ消費』が拡大する中で、より多くの方にご自宅でZIMAを楽しんでいただけるよう生まれ変わる必要があると考えました」としている。

また今回、パッケージのリニューアルにあわせて、新フレーバー「レモン＆ライム」「オレンジ＆カシス」が従来のフレーバーに加えて、それぞれ瓶・缶にて登場。さらに全フレーバーにおいて、自宅にストックしやすい6缶パックも初めて登場する。