アイドルグループ・AKB48の柏木由紀（29歳）が、5月19日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！」（MBSラジオ）に出演。人気マンガ「闇金ウシジマくん」（作：真鍋昌平）にハマったことを告白した。

これまであまりマンガを読んで来なかった柏木が、この日、自らマンガにハマったと切り出し、マンガに詳しい番組メンバーのケンドーコバヤシやアンガールズに「教えて欲しい」とレクチャーを希望する。

柏木によると、「昨日、本当にケータイでちゃんとお金出して、買ってっていう。よく『何話だけ無料』とかアプリであって、ああいうのでたまに読んだりするんですけど、ほんとに課金して、言うの恥ずかしいけど……『闇金ウシジマくん』26巻から28巻だけ」読んだそうだ。

1巻からではなく、“26巻から28巻”という独特の読み方に、ケンコバやアンガールズは思わず「え？」。柏木は「（そこのストーリーテーマは）“洗脳”みたいな。ヤバかったです。それしか見てないから。ほとんど出て来ない、ウシジマくん（笑）」と感想を語り、そこだけ読んだ理由については「インスタでフォローしてる人がストーリーで『26巻から28巻、マジでヤバい』って書いてて、気になっちゃって」と説明した。

そして、ケンコバから同作のレクチャーがあり、「女の人はマジで見たほうがええのにな」と語ると、柏木は「いや、そう。なんか、ないけど、あるなって思っちゃって。めちゃくちゃ勉強になった。見て、私は」「私、読んだのも占い（の話）が出てきて。私も置き換えたら……と思ったら、マンガって勉強になるんだなって。ほんとに思いました」「すごい面白かった」と語るなど、柏木にとってたくさんの発見があったようだ。