小島瑠璃子、燃え尽きた後に見えた“炎上対処法”

2021/05/11 16:13 Written by Narinari.com編集部

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タレントの小島瑠璃子(27歳)が、5月10日に放送されたバラエティ番組「エンタメサーチバラエティ プレミアの巣窟」(フジテレビ系)に出演。燃え尽きた後に見えた“炎上対処法”について語った。

この日、“SNSで書かれて嫌な言葉”について聞かれた、番組MCのキャイ〜ン・天野ひろゆきが「ブタメガネって書かれて……なんとも思わないんだよ、昔から。あと(身長が)小さいけどさ、小さいことにも……コンプレックスがまずないわ」とコメント。さらに「やっぱいろんな人いるから、もうしょうがないよね。(SNSでは)前は届かなかった言葉も届いちゃうけど、自分で見るか、見ないか決めることできるし、気になって見ちゃう人もわかるんだけど、見ないような選択もできるようになってきた」と語る。

そして、「どう? 気にする? お前、強いよなー!! 炎上しても(笑)」「強いよな、っていうのは語弊があった。気になってはいるんだろうけど」と話を振られた小島は「私は気にしないタイプだと思ってたんですよ。そしたら、燃えた(炎上した)ことがなかっただけみたいで。ボヤだったんですよ。火事になったことがなくて。火事になったら、やっぱり熱いし、痛いし、大変だったんですけど、自分は誹謗中傷に強いタイプだと思ってるから、火事起こったときに『大丈夫』だと思っちゃったんですよ。ノーガードで行っちゃったんですよ」と、先般の大炎上を振り返る。

そこで「全部燃えて、燃え尽きたときに『ちょっと(対処法を)考えよう……』」と思うに至り、「天野さんがおっしゃった見ない選択とか、ケータイからアプリ消したりとか。なんかそういうことで全然いいなって思って」と、物理的にシャットダウンする方法を採るようになったと明かした。

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