石橋貴明、ラスベガスで見た地獄「気を失うほど負けた」

2021/05/10 05:30 Written by Narinari.com編集部

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とんねるずの石橋貴明(59歳)が、5月7日に放送されたバラエティ番組「石橋貴明プレミアム第10弾 THE強運マスターズ」(ABEMA)に出演。米ラスベガスでの“地獄”体験を語った。

同番組は、極楽とんぼ・加藤浩次、野性爆弾・くっきー!、ケンドーコバヤシ、タレント・鈴木紗理奈、フリーアナ・高橋真麻、千鳥・大悟、千原兄弟・千原ジュニア、元乃木坂46・中田花奈、女優・松田るから全15名が出演し、“強運マスター”の座をかけ、熾烈なバトルを展開。スタジオ進行役は平成ノブシコブシの吉村崇と、女優の水原希子が務めた。

さまざまな対決企画が行われる中、カジノでお馴染みのカードゲーム「バカラ」で対決をする「THEバカラマスターズ」や、3枚のカードでできる役の強さを競い、最終的に手持ちのチップが1番多い人が優勝となる「THE3カードポーカーマスターズ」といった本格的なゲームを実施。

ケンドーコバヤシが「タカさん本拠地はラスベガスですか?」と尋ねると、石橋は「ベガス。行かないほうがいいよ、地獄」と回答。

続けて加藤が「最大どれくらい負けたんですか?」と質問すると、石橋さんは「気を失うくらい(笑)」と答え、「ミラージュっていうホテルがあって、『蜃気楼』っていう意味なんだけど、(カジノに)負けてホテルを出たときにラスベガスの街がブワ〜って消えたの。本当の蜃気楼見ちゃった(笑)」と説明し、笑いを誘った。

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