俳優の佐藤健（32歳）が、4月25日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所20年目突入SP！」（日本テレビ系）に出演。「仮面ライダー電王」で踊りまくっていた理由について語った。

佐藤は高校入学を機にクールなキャラでいこうと考え、休み時間は席を立たなかったり、自ら女子にしゃべらないといった行動を取っていたが、その結果、周りから怖がられ「高校生活をエンジョイできなかったという。

佐藤によると、高校でブレイクダンスを始めたが、「ダンスをやっていることを誰にも言わなかった。こじれてたんですね。文化祭でもクラスメイト全員踊るんですけれど、僕だけ踊らなかった」とのこと。高校を卒業のタイミングで「仮面ライダー電王」の主役となったが、佐藤は「仮面ライダーで、（高校時代の）反動でめちゃくちゃ踊ってます。めちゃくちゃダンスしてます」と青春を取り戻すかのように踊りまくったと語った。