さんまに“おしゃべりシーフード”、EXIT兼近発信ではなかった

2021/04/23 12:48 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・EXITが、4月22日に放送されたバラエティ番組「EXITV〜FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!〜」(フジテレビ系)に出演。2019年頃、兼近大樹(29歳)が明石家さんま(65歳)のことを“おしゃべりシーフード”と命名して話題になったが、実はこのあだ名、もともとはりんたろー。(35歳)発信だったと明かされた。

この日は4月22日“よい夫婦の日”ということで、結成3年半となったEXITが、互いに「今だから伝えたいこと」を言うことに。

兼近は「あれじゃないですか、さんまさんを『おしゃべりシーフード』みたいので、よくオレら言ってるじゃないですか。そこから、どんどんどんどん、芸能人の方のあだ名を付けて回る時期が半年くらい続いて、毎回あだ名を考えて出してたじゃないですか。でも、よくよく思い出したんですよ。『おしゃべりシーフード』ってあだ名、たぶん最初につけたのりんたろー。さん…」と告白。

りんたろー。は笑いながら「そうですよね」と認め、兼近は「ですよね? ずっと言えなかったんですよ。それを言ったら、りんたろー。さんが全部あだ名つけなくちゃいけなくなるから、ちょっと申し訳ねぇなって」と指摘せずにここまで来てしまった理由を語る。

これにりんたろー。は「いや、だから、その…なんていうんだろうな、打ち合わせとかで、いつも『兼近さん、この方、ちょっとあだ名つけられますか?』みたいなやり取りあるじゃないですか。そのときにいつも『オレなんだけどなぁ…』」と思っていたと明かした。

ただ、りんたろー。は「やっぱり兼近が言ったほうがウケるのよ」とも語り、コンビの戦略上は良い形だったようだが、兼近は「いや、でもキツかったよ〜。その半年。何十人の芸能人の方に失礼を働いたか」と回顧。

それでもりんたろー。は「それをオレが言うとウケないのよ。それはしょうがないかなぁ、みたいな。だってちょいちょいオレが言ってるのもある。実は」と話し、兼近は「そうそう。『おしゃべりシーフード』に関しては、スタート確かりんたろー。さんだった。それをすべてオレに背負わせたよねってことを言いたかった。キツかったなぁ、半年間」と振り返り、最後はりんたろー。が「ごめんね!」と謝ってこの話題を締めくくった。

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