内田有紀、1993年の連ドラ「じゃじゃ馬ならし」語る

2021/04/19 01:27 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優・内田有紀(45歳)が、4月18日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)に出演。女優としての仕事が面白くなった作品について語った。

番組パーソナリティの吉岡里帆から「面白いな、女優業」と思ったきっかけについて聞かれた内田は、「面白いな、の軽く、小さく思った若い頃の作品は『じゃじゃ馬ならし』(1993年/フジテレビ系)。中井貴一さんと(出ていた)」と話し、現在放送中のドラマ「華麗なる一族」(WOWOW)で共演している中井貴一との縁を語る。

内田によると、「じゃじゃ馬ならし」では、ドラマの番組スタッフにも恵まれ「ものを一緒に作る達成感」を味わい、皆に喜ばれたことが最初にこの仕事を続けたいと思えた作品だったそう。それから、やっと本当に面白いと思えるようになった作品は「最後から二番目の恋」で、この作品も中井と一緒だったと語った。

「じゃじゃ馬ならし」は中井と観月ありさが主演した作品で、ほかに鶴田真由、いしだ壱成、武田真治、草刈正雄、本上まなみ、西村雅彦らが出演。平均視聴率は21.8%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.