「ゴジラVSコング」が大ヒットスタート

2021/04/07 09:41 Written by Narinari.com編集部

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映画「ゴジラVSコング」が、コロナ禍のアメリカにおいて、過去12か月で最大の公開週末興行収入を記録した作品となった。アダム・ウィンガード監督による同作は、公開された先週末に4850万ドル(約53億円)の興行収入をはじき出し、「ワンダーウーマン1984」の記録1670万ドル(約18億円)を大幅に上回る結果となったとバラエティが報じている。

アメリカではHBO Maxと映画館で同時公開された同作は、世界的には、2億3600万ドル(約260億円)の収入を記録している。

アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホールを始め、小栗旬、ブライアン・タイリー・ヘンリー、エイザ・ゴンザレスなどがキャスト陣に名を連ねる同作は、「GODZILLAゴジラ」「キングコング/髑髏島の巨人」「GODZILLA/キング・オブ・モンスターズ」に続く「モンスターバース」作品となっており、ゴジラとキングコングの2大怪獣が激突する姿が描かれている。

ゴジラとキングコングが対決するのは、1962年の日本映画「キングコング対ゴジラ」以来。

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