松本まりか、FF10リュック役など“声優仕事”振り返る

2021/04/06 14:14 Written by ナリナリ編集部

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女優の松本まりか(36歳)が、4月6日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。自身が15歳のときに演じた人気ゲーム「FINAL FANTASY X」リュック役を含む、“声優仕事”について振り返った。

この日、「自身の声が嫌い」という松本のコンプレックスについてトークが進む中で、特徴的な声で得したこと、良かったことはあったかと聞かれると、松本は「それは声優の仕事ができたこと」と回答。女優としてブレイクする前に出演した、代表的な“声優”出演作が紹介された。

◎「ノンストップ!」で紹介された松本まりかの“声優仕事”

FINAL FANTASY X(2001年)
蒼穹のファフナー(2004年)
それいけ!アンパンマン(2005年)
シュガシュガルーン(2005年)
Paradise Kiss(2005年)
マッハガール(2008年)
UN-GO(2011年)
ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー(2014年)

松本は一覧を眺めながら「なかなか演じる場がなかったときに、声優のお仕事で演技の仕事ができるから、本当に救われましたし、声優方面で知っていただいている方も…」とコメント。番組は松本が人気キャラクター・リュック役を演じた「FINAL FANTASY X」の映像を用意し、それを見た松本は「15歳のとき」と振り返った。

そして、番組MCのバナナマン・設楽統から「声優さんの仕事が来だしたら、わりとそっちで、っていう考えはなかったんですか?」と聞かれた松本は、「そうなんですよ。私は声優の仕事もテレビの仕事も、演じる上では同じなんですけど、全身でやっぱり表現したいというのがあったので、声だけじゃなくて、声も全身も、表情も、すべてで演じたかったから、『声優だったら売れるよ』とか、よく言われたんですけど、どうにか女優で踏ん張りたいな、と」女優に対する強い思いを語った。

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