棋士の羽生善治九段（50歳）が、3月28日にAbemaTVが開催した将棋の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」 のために結成された、「チーム羽生」のSNSを開設した。

羽生九段は「ABEMAトーナメントのチーム in the ZONE でツイッターを始めました。チーム名の由来は中村太地七段の発案でゾーン（深い集中）で盤上に没我しようという主旨です。これから投稿を始めますのでどうぞ宜しくお願い致します」と投稿。中村太地七段と佐藤紳哉七段と一緒にポーズを決める動画も共に投稿した。

この投稿について、羽生九段の妻・理恵さんも自身のSNSでコメント。羽生九段が「ねぇ今何してる？ってTwitterから聞かれるんだけど、どう答えたらいい？家だよ？今してる事を書かないと始まらないの？」と質問したり、初めてTwitterにメッセージを投稿する際に「手首の血管浮き出る程悩んで頑張った」様子を説明した。

ネットでは「最高です！」「羽生さん、応援しています」「サトシン先生ｗ」「皆さんの活躍をお祈りしています」という声が上がった。