AKB48“すごい14歳”電撃契約解約、センター抜擢の2日後

2021/03/27 06:10 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・AKB48の“新たなスター”として、先日話題になったばかりのメンバー・長谷川百々花(14歳)が、3月26日をもって活動終了した。長谷川は3月24日に放送された日本テレビ系の音楽特番で、初のセンターに抜てきされたばかりだった。     

AKB48公式ブログは26日、「AKB48 チーム8 長谷川百々花 活動終了のお知らせ」と題するエントリーを公開し、「長谷川百々花につきまして、活動辞退の意向を受け、今後の活動について協議した結果、本日3月26日(金)付で、弊社との専属マネジメント契約を合意解約することとなりました。それに伴い、AKB48 チーム8メンバーとしての活動を終了することとなりましたのでご報告させていただきます」と報告。

そして「突然のお知らせとなりまして、お世話になりました関係者の皆様、これまで応援いただきましたファンの皆様には心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

また、長谷川は3月27日から始まる舞台「マジムリ学園 蕾-RAI-」に出演予定だったが、「長谷川百々花さんは、この度、自身の活動辞退の発表に伴い、本公演を降板することになりました。出演を楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけしますこと深くお詫び申し上げます」(公式サイトより)と降板が発表された。

長谷川は2006年生まれ、福島県出身。2019年10月から、AKB48・チーム8の福島県代表メンバーとして活動をスタートさせ、3月24日放送の大型音楽特番「Premium Music 2021」(日本テレビ系)で披露した「フライングゲット」ではセンターに大抜てき。AKB48グループ3代目総監督の向井地美音が「すごい14歳が現れた」と唸り、「異例の抜てき」などとネットやメディアを賑わせたばかりだった。

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