松岡茉優“ぼっち”だった高校時代、そこに百田・朝日が…

2021/03/27 04:32 Written by Narinari.com編集部

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女優・松岡茉優(26歳)が、3月26日に放送されたトーク番組「A-Studio+」(TBS系)に出演。高校の同級生である、ももいろクローバーZ・百田夏菜子、タレント・朝日奈央と友人になったきっかけについて語った。

高校生活について、松岡は「1人でクラスで過ごしてたら、ぼっちだって思われるじゃないですか。ぼっちをどうやってぼっちじゃなくするかっていったら静かに安部公房でも読んでれば、ぼっちじゃなくて1人が好きな一匹狼キャラになれるかなと思って」と当初は1人で過ごすことが多かったという。

松岡によると、高校3年生の10月くらいまでは懲りずに安部公房を読んで地味に一匹狼をやっていたが、文化祭の仕掛けを作っている時に百田が「松岡さんってホントは面白いんでしょ、知ってるよ」と話し掛けてきて、さらに朝日も「何か茉優ちゃんってすごい面白いね」と言ってくれてから、「だんだん輪の中に入れてくれて、そこから本当の自分を出せました」と仲良くなったきっかけについて語った。

また、松岡が窓際でとろろそばを食べている時に、朝日が「一口ちょうだい」と言ってきて美味しそうに食べたそうで、松岡は「私は嬉しかったんです。1人でいると『私なんか……』みたいになっちゃってたから、だから私が食べたそばをシェアしてくれるんだって思って。何だろう対等でいいんだって思ったんですよね」と思い出を語った。

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