モデル・タレントの河北麻友子（29歳）が3月26日、レギュラーを務めていた情報番組「ヒルナンデス！」（日本テレビ系）を卒業。「生放送の全てを学ばせていただいた10年間」と挨拶し、涙を流した。

河北は番組が始まった2011年から10年間出演し、「もともと準レギュラーで始まったので、まさか10年間出させていただけると思ってなかったので。本当にここで生放送の全てとロケの全てを学ばせていただいた、ホームみたいな場所でした」と泣きながらコメント。

そして河北は「金曜日におじいちゃんとおばあちゃんの家に来るみたいな感覚」と言ってスタジオを笑わせ、スタジオの雰囲気を例えると、共演する久本雅美（62歳）やMCの南原清隆（56歳）は「ちょっと！」と苦笑い。河北も「南原（清隆）さんをはじめ、久本（雅美）さんも皆さん本当に優しくしてくださったので、感謝の気持ちでいっぱい。10年間ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

久本も「本当に20歳から30歳までの、内容の濃い10年間だったと思います。もう私、麻友子が泣くから泣いちゃう。本当に大好きです。これからも一緒に頑張りたいと思います。何かよく分かんないけど、本当に本当に本当にありがとう」と号泣した。