“監視”される加藤浩次、メンタルクリニック行ったら…

2021/03/26 11:16 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(51歳)が、3月25日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。メディアの記者に“監視されている”出来事を語った。

この日、日常の中での“監視されてる感”についてトークが進む中で、加藤は「ついこの間、僕、射撃やってるじゃないですか。テレビの番組とかでやってるから、クレー射撃ね。クレー射撃の免許の書き換えみたいのがあるのね、(銃の)所持許可証、2年に1回くらい、ちゃんとやってるのかと、もう一回講習受けてとか、実技ももう一回ちゃんと。本当に結構厳しい」と語る。

そして「その中にね、クリニックというか、精神的なクリニックに行って診断書をもらわないといけないわけ。銃の所持をしてるってことだから、やっぱり心神がちゃんと健康かどうかっていうのをクリニックに診断書もらいに行ったのよ。そこまで全部集めて、警察署に行って免許更新、所持許可証の更新になるんだけど」と、銃の所持許可証を維持するために必要なあれこれを説明した。

その上で、「きょうのさ、『スッキリ』終わりに一回家帰ったんだよ。そしたらさ、記者がパパって来てさ。『加藤さん、あの…心労抱えてますか?』って言われて。『何言ってるんですか?』って。『え? なに?』って聞いたら、(記者が)『この間、加藤さんがクリニック入っていくのを、写真も全部あるんですけど』。そういう病院もあるし、そういう病を抱えてる方もたくさんいらっしゃるから良いんだけど、(自分は)『え? 違いますよ』って。『僕は銃を所持していて(免許の更新のために必要って)』そうやって言ったんです。そしたら『いや、まあね、いろいろ吉本さんともありまして』とか、(そっちの話に)したい。オレがウソついてるみたいになって」と、どうしても吉本興業との契約終了の話題にしたい記者側と、話し込むことになったという。

加藤は「そこまで!? みたいな」と素直に驚いたそう。そして思い起こすと、クリニックに行ったときに駐車したコインパーキングに怪しい男がいたと語り、「監視されてる感すげえあるんだよ。本当に」とボヤいた。

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