俳優の佐藤健（32歳）がイメージキャラクターを務めるマンダムのヤング男性向けコスメブランド「ギャツビー」新CMとして、フェイシャルペーパー「顔には、天然だろ。」篇、ボディペーパー「清潔は、最強。」篇の放映が、3月27日より順次スタートする。それに伴い、佐藤がインタビューに答えた。

質問：ギャツビー新イメージキャラクターに就任し、周囲から反応はありましたか？

佐藤：ブランドムービーを見た友人達から、たくさん連絡をもらい、反響の大きさを感じてまして、注目されているんだなということを実感しました。もちろん嬉しかったですし、同じ仕事をしている仲間とか、動画とかを作っているクリエイターの方たちからも、「あの動画いいね」という声をたくさんいただきました。

質問：今回のCMの見どころをお聞かせください。

佐藤：ギャツビーのCMは毎回、BGMに注目しているので、今回はどんなBGMがこれに乗るんだろうって、僕も楽しみにしていますし、そこが一番の見どころですかね。

質問：今回のCMのテーマである“気持ち良さ”を表現するにあたり、どんなことを意識しましたか？

佐藤：風ですね。スタッフさんから衣装とか髪に風を当ててもらいながら撮影していたのですが、その風を感じるだけで、数段、爽快感のある映像になるんですよ。撮影でも、今のテイクはカメラワークとか動きは良かったけど、次はもうちょっといい風が来るかもしれないからもう1回やろうとか、結構こだわって、何回もテイクを重ねました。

質問：日常の中で“気持ちよさ”を感じるのはどんな瞬間ですか？

佐藤：僕自身、肌に触れるものの気持ち良さにはこだわっています。だから、服とかタオルとか、そういうものには人一倍うるさいというか、普段から割と気を遣っています。

質問：どんな素材がお好きですか？

佐藤：感覚的なものなので、なかなかこの素材という風に表現するのが難しいのですが、夏だと、ちょっとひんやりする生地とかは大好きですね。冬は逆にあったかい、もこもこしているものとか。とにかく、あらゆるジャンルの気持ちいい布が好きです。