バラエティ番組「松本家の休日」（朝日放送）が、3月20日の放送で最終回を迎え、番組公式Twitterがメッセージをつづっている。

2014年の放送開始から6年半、放送300回の節目で最終回を迎えた「松本家の休日」。ロケ企画を主軸に置いていた同番組は、コロナ禍でロケができない状況となり、惜しまれつつも番組終了という決断に至った。

最終回では6年半を“数字”で振り返ったほか、これまでロケに登場した一般の人たちからビデオレターが寄せられるなど、最終回らしい内容。最後はたむらけんじが「街の皆さんはまだまだ松本家を待ってくれてますんで、コロナが落ち着いたら、またこれ絶対にお出かけをしませんか？」とコメントし、松本人志も「しましょう、しましょう。特番で」と、将来的な“復活”に含みを残した。

放送終了後、番組公式Twitterは「世界が平和になったら また会いましょう ほなまたっ！ 松本家一同」とメッセージ。また、たむけんもTwitterで「必ず特番で帰ってきます。6年半ありがちゃー！コロナおらへんなったら帰って来るからね！」と“復活”を約束した。