カラテカ入江が生出演で近況、闇営業騒動から1年9か月

2021/03/19 08:37 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(43歳)が、3月14日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。“闇営業”騒動で芸能界を引退してから1年9か月、近況などを語った。

この日、番組にリモート出演した、清掃会社「ピカピカ」(昨年7月設立)で代表を務める入江。MCのタレント・千原ジュニア(46歳)から競合会社との差別化について聞かれると、入江は「約4万人のフォロワーがいるインスタグラムを活用している」と明かした。

不動産屋との仕事も多いという入江は「退去後に掃除をする空室清掃を行った際、インスタグラムで『ピカピカになりました』の報告とともに、『ここの部屋、空きましたよ』とお知らせをする。すると、インスタグラムを見てくれた人が『あそこ空いたなら入ろう』とすぐに入居が決まることがある」と語る。

これには出演者らも「普通の差別化じゃない!」「めちゃめちゃ良い」と驚き、千原も「Win-Winなんや」「計算して始めたわけじゃないのだろうけど、よく出来たシステムやね!」と感心。

さらに、演出家・脚本家のマンボウやしろが「お笑い芸人には戻らないということ?」と問うと、入江は「いまのところは全く考えていない」と断言。

また、“カラテカ”という芸名を残すことについて、入江は「23年間お笑い芸人をやってきたことを生かして今後も清掃業をやっていきたい」と語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.