重盛さと美、人生変えた「明石家電視台」に感謝

2021/03/16 09:39 Written by Narinari.com編集部

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タレントの重盛さと美(32歳)が、3月15日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。同番組のおかげで人生が変わったと感謝した。

番組は先週に引き続き、「3時間生放送直前!明石家電視台ヒストリー30年総まくりSP!」と題して、番組が歩んできた歴史を振り返る企画を実施。その中で、同番組のレギュラーを務めた面々の“初登場シーン”が取り上げられ、2009年10月、重盛が21歳だった頃の初登場シーンが放送された。

このとき、犬やゾウなど“動物モノマネ”の挨拶ギャグで、いきなり番組MCの明石家さんまや、レギュラーの村上ショージの心を掴んだ重盛。実はこの番組初登場時の収録前日に「『クイズ!紳助くん』って番組に出させてもらって、そのときほんとにただのバカだったので、『ただのバカはいらんねん』って怒られて。『芸能界向いてないわ!辞めろ!』って言われたんですよ」といったことがあったそう。

これを受けて、「『そうなんだ、辞めよ』って思ってて、(事務所に)『向いてないみたいなんで辞めます』って言ったら、『明日、明石家電視台っていう番組の収録があるから、とりあえずそれだけ頑張ろう』って言われて出たのがあの日でした」と振り返った。

結果的に、そこから11年、現在に至るまで「明石家電視台」のレギュラーを務めているほか、「この番組を見て、『めちゃイケ』のスタッフが、『めちゃイケ』のメンバーに選んでくださって。ほんとに私は『電視台』のおかげで人生が(変わった)。本当にありがとうございます」と感謝した。

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