芦田愛菜の「木綿のハンカチーフ」分析、サンド伊達賞賛

2021/03/14 04:17 Written by Narinari.com編集部

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女優・芦田愛菜(16歳)が、3月13日に放送されたバラエティ番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)に出演。昭和歌謡「木綿のハンカチーフ」について「すごい切ない」と語った。

この日、番組の中で昭和歌謡がテーマとなり、知っている曲を聞かれた芦田は「『魅せられて』とか」と冒頭部分を歌い、さらに「『ブルー・ライト・ヨコハマ』とか『年下の男の子』とか知ってます」と話し、共演者のサンドウィッチマンを驚かせる。芦田によると、芦田の父が車の中で80年代の歌謡曲をよく流しているため、「意外と松田聖子さんとか歌えます」とのこと。

また、「木綿のハンカチーフ」が取り上げられると、芦田は「(男性が)都会で流行の指輪を贈るよ」という歌詞について「どうですかねぇ。心から本当に想ってくれてるんだろうか、みたいな感じがする。(女性は)私が欲しいものじゃなくて、流行のものなんだな、と思って切なくなる」と語る。

さらに続けて歌詞を追っていくと、芦田は「(この歌の)女性はずっと一途」「ドラマみたいですね。最終回を見た感じ。男性も罪悪感があるというか、自分が変わっていることを自覚していて、『帰らない』じゃなくて『帰れない』のが切ないなと思って。すごい切なくないですか?」と分析し、サンドウィッチマン・伊達みきおから「すごいな、愛菜ちゃん、客観的に分析できて。さすが芦田愛菜」と賞賛した。

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