山本彩が“乙女ゲーム”熱弁「ルーツですね、私の」

2021/03/13 15:10 Written by Narinari.com編集部

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歌手の山本彩(27歳)が、3月12日に放送されたラジオ番組「山本彩 カケル」(CROSS FM)に出演。“乙女ゲーム”について、熱いトークを展開した。

この日、自身の家族は“ゲーマーファミリー”だという話の中で、大きくなっていくと兄は「ドラクエ」「モンハン」「バイオハザード」のほうへ、山本は「乙女ゲームのほうに行くんですよ(笑)。オトメイトっていう、オタク女子ならもう、本当に有名な乙女ゲームを作る会社(ブランド)がありまして。そのオトメイトさんのゲームをひたすらやってましたね」と語る。

それは「ときめいちゃう感じの、出てくるキャラクター、何人も男の子がいるんですけど、それぞれ攻略方法があって。男の子を攻略するんです。だから、昔で言うと、『ときめきメモリアル』です。『ときメモ』ってもともと男性が女性を攻略するゲームじゃないですか。それのガールズサイド(ときめきメモリアルGirl's Side)っていうのがあって。女性がメンズを攻略する。好きだったんです。中学生くらいはもう、それに没頭してましたね」と説明。その後も乙女ゲームについて熱いトークが続き、「オタ活を当時から。ルーツですね、私の」と、声を弾ませながら懐かしんだ。

そして、「スーパーマリオブラザーズ」35周年のテーマソングとして作られた、星野源の「創造」の曲紹介をする際、「これめちゃくちゃカッコイイですよね。こういうお仕事したいですね。ぜひあの…オトメイトさんとか、お待ちしております(笑)」とアピールした。

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