女優の広瀬アリス（26歳）、ダンサー・歌手の三浦大知（33歳）が、アルペン×アディダスのキャンペーン「adidas 2021 S/S Collection」に起用され、スペシャルムービー「超えていけ」を制作した。

今回のキャンペーンでは、誰もが直面する壁や困難を乗り越えようと挑戦し続ける人たちを応援したい、「超えていく」ときの気持ちを後押ししたいという想いをコレクションに込めて制作。常に挑戦し昨日の自分を超えて進化し続ける、イメージキャラクターの広瀬と三浦が最新アスレジャースタイルに身を包み、新時代を切り拓く次世代へ向けてメッセージを発信していく。

キャンペーンのイメージキャラクターに起用されたことについて、広瀬は「幼い時からずっとスポーツをやっていて、adidasのウェアをよく着ていたので、今回イメージキャラクターになれたこと、とても嬉しいです」とコメント。自身の「超えていきたいこと」については「自分を超えたい、限界を超えたいなと思っています。ほんと些細なことから、食べ物を我慢（好き嫌いを克服）するとか、トレーニングを頑張ってみるとか、日頃からの積み重ねを怠らなければ、いつか超えられるようになるのかなと信じています」と語る。

一方の三浦は「イメージキャラクターになれたこと、単純にすごく嬉しいです。adidas自体が、ストリートダンスやヒップホップのカルチャーと密接な関係があると思っていて、これまで多くのダンス人生をおくってきた中でウェアをはじめadidasに触れる機会も多かったです。そんな中、今回お声をかけてもらえてとても有り難く思っています」とニッコリ。

また、「2021年、超えていきたい挑戦・目標」を聞かれると、「今、どのアーティストも課題に思っている、オフラインのライブがなかなか開催できないことについて、そのライブというものがこれからどのようなカタチになっていくのか、気になっているところです。もちろん1日でもはやくオフラインでライブができることを願っていますが、制約があってできないことがあるからこそ、さらなる可能性を見出しながら、自分たちで新しいライブパフォーマンスを見つけたいです。今までのライブパフォーマンスの枠を“超えて”新しいものを生み出していけたら良いなと思っています」と答えた。