“16歳の橋本マナミ”ナース姿のCMカット解禁

2021/03/08 10:29 Written by Narinari.com編集部

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ポッカサッポロフード&ビバレッジは3月8日から、「キレートレモン」の発売20周年を記念して、「だから、わたしは、前を向く。」のキャッチコピーと共に様々なコンテンツを公開していく。

まず、当時16歳の女優・橋本マナミが出演した、20年前のキレートレモン第1弾CM「レモンの力はCだけじゃない・new」のワンカットを特別に公開、橋本には20年前を振り返りながらインタビューを実施した。キレートレモン初代CM撮影時は「ポスターのすっぱい顔がなかなか上手くできなくて、本物のレモンを5つくらい食べたのを覚えています(笑)」などとすっぱい経験などを語っている。

また、発売から20年経っても意外と知られていないキレートレモンのトリビア――「実は“キレートレモンのルーツはイタリアの『リモーネスプレムータ』”」「実は“キレートレモンの名前の由来はクエン酸の働き”」「実は“キレートレモンはもともと透明瓶で商品化予定だった”」「実は“キレートレモンの十字マークはイタリアの看板がモチーフ”」を公開。さらにWEB動画「だから、わたしは、前を向く。」をFacebook、Instagram、YouTubeで配信、プレゼントキャンペーンなども行う。



☆橋本マナミ インタビュー

質問:20年前のキレートレモン初CMにキレートナースとして出演した時に印象に残っていることは?

橋本:大先輩のC.C.ガールズさんと出演できたのはとても嬉しく、インパクトのあるCMだなと思っていました。ポスターのすっぱい顔がなかなか上手くできなくて、本物のレモンを5つくらい食べたのを覚えています(笑)。

質問:CMでは「古いんだよ!」というセリフが印象的でしたが、自身が最近「古いんだよ!」と感じたことがあれば教えてください。

橋本:これだけいろいろ発達しているご時世ですが、私はアナログ人間で、配信ドラマなどよりDVDレンタルを借りてきてみるのが好きですし、本も紙で読みたいし、台本もデータできても紙に変えてもらいます。便利になっている世の中ですが、ついていけない私に古いんだよと言いたいです。

質問:橋本さんが二十歳の時は、どのような気持ちでお仕事にのぞんでいましたか?

橋本:女優として活躍したいという夢が強く、舞台やドラマいろんなことに挑戦させていただいていたのですが、思い通りにいかなくて悔しい思いをしたことも。でも今はその時の全てが身になっています。もがいてよかった。

質問:この20年間で様々なお仕事をしてきたと思いますが、ターニングポイントになったエピソードは?

橋本:27歳の時によくみられたいとか、背伸びすることをやめました。グラビアのお仕事をどう隠すかしか考えていませんでしたが、隠すより何か読者の方に伝わるものがあればいいなと外見も中身も丸裸にしたら、お仕事がまたいただけたり、読者の方々から嬉しい反響がいただけるようになりました。

質問:キレートレモン20周年キャンペーンでは「だから、私は前を向く」がテーマですが、仕事のモチベーションを上げるために心がけていることは?

橋本:とにかく好きなことだから。大変なことがあっても続けていけます。あとは実家の両親、夫が私の活躍を喜んでくれるから。ファンの方から「疲れてどうしようもなかったけどあなたをみて元気になれました」というメッセージがいただけたり。このお仕事やっててよかったと思える瞬間でした。

質問:日々の食事やインナーケアで気をつけていることは?

橋本:半年に一回くらいやる3日間の断食。あとはほぼお家では自炊をしていて無農薬野菜を取り寄せたり、発芽発酵玄米を食べたり、キレートレモンを飲んで美容に大切なビタミンCをとったり。運動もピラティス、ヨガといろいろやっています。
年齢とともに代謝がどんどん悪くなり、太りやすくなるのですべてに気をつけています。

質問:最後に、二十歳を迎えたキレートレモンにメッセージをお願いします。

橋本:キレートレモンの初CMに出演させていただけたこと大変嬉しく思います。収録時の記憶、放映された時の嬉しさ20年間ずっと鮮明に残っています。そしてキレートレモン、今でもたくさん飲ませていただいていております。ありがとうございます。これからもキレートレモンがたくさんの方に愛されますように。

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