渡辺徹ら辞退の聖火ランナー、“代役ジーコ”にファン大歓喜

2021/03/03 18:02 Written by Narinari.com編集部

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元サッカー日本代表監督で、現在、鹿島アントラーズのテクニカルディレクターを務めるジーコ氏が、東京五輪の聖火ランナーを務めると発表された。

3月2日、茨城県実行委員会が選出した東京五輪の聖火ランナーが正式に決まり、茨城県内を走行する聖火ランナーの名簿を公表。グループランナーとして、鹿島アントラーズからはテクニカルディレクターを務めるジーコ氏と、クラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)の中田浩二氏、クラブOBの本田泰人氏、名良橋晃氏、鈴木隆行氏の5名が「ジーコ&レジェンズ」として選出された。

鹿島アントラーズ公式サイトでは、7月4日(日)に鹿嶋市内をグループ走行する予定と伝えており、ネットでは「ジーコの誕生日(3月3日生まれ)にすばらしいプレゼント!」「嬉しい!」「ジーコの走る姿、見たいなあ」と歓喜の声が上がっている。

茨城県の聖火ランナーは、当初選ばれていた俳優・タレントの渡辺徹らが辞退。今回、ジーコ氏らが新たに選出された。

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