弘中綾香アナ、テレ朝内定の勝因は「他人と違ったから」

2021/03/02 06:58 Written by Narinari.com編集部

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テレビ朝日の弘中綾香アナ(30歳)が、3月1日に放送された就活特別番組「どうする?withコロナの就活&働き方【12時間特番】」(ABEMA)に出演。自身の“内定の勝因”について語った。

同番組は、ABEMAと、月間100万人が利用する就活口コミサイト「ONE CAREER」が初めて本格的なタッグを組み、全国の就活生やビジネスパーソンに向けて、コロナ禍における就活戦線のリアルや、採用をめぐる社会課題、リモートワークや副業が浸透し新たな時代を迎えつつある日本社会での働き方について、様々なアプローチで伝える、12時間生放送の就活特別番組。

番組の中で、自身の就活エピソードを問われた弘中アナは「学生時代に部活のマネージャーをやっていたので、『球拾いや選手のゼッケンの洗濯など、本当に地味で誰もやりたくないようなことを一生懸命できる人です』ということをアピールしていた」と回顧。「自分の魅せ方がうまいですね」と感嘆の声があがると、弘中アナは「『社会に出てもこういう子って使えそうだな』と面接官に思われることを見越して、言っていました」と、戦略的な自己PRだったことを明かし、スタジオの学生ゲストを驚かせた。

また、アナウンサー志望だったわけではなく、スクールなどにも通っていなかったことを明かした弘中アナは、テレビ朝日に採用された要因として、「他の人と違ったから」と自己分析。続けて「守りに入っていなかった点や、いわゆる“アナウンサー就活”をしていなかったことが、良くも悪くも評価されたのだと思う」と話した。

さらに、就活生に贈る言葉として「正攻法でいくと、いかに面接官の方に『この子使えるな』と思わせられるか。その“あざとさ”も大切だと思う」と語り、エールを送った。


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