EXIT“中学生時代の秘蔵写真”に反響

2021/02/20 04:57 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・EXITが、2月18日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“中学生時代の秘蔵写真”を公開した。

番組はこの日、思春期の入り口に立ち、多感な時期の「中学2年生」にフォーカス。番組MCを務めるEXITは、“中学生時代の秘蔵写真”を披露しながら、当時のエピソードを語った。

「ずっとチャラ男なんで」と豪語するりんたろー。は、「卒業式でめちゃくちゃ泣いて目が腫れている」と微笑ましいエピソードと共に写真を披露。一方、相方の兼近大樹は「しっかり真面目に野球をやっていました」と語り、ユニフォーム姿の写真を披露した。

まだあどけなさも残る2人の写真に、EXITファンの“ジッター”や視聴者からは「かわいすぎて悶えた」「面影がある」「昔からイケメン」「これはモテたでしょ」などと興奮の声が続々。

さらに、現役の中学2年生から集めた素朴な質問に対して、EXITのふたりが大人の立場から全力で答える場面も。

「成績」という評価制度の意味がわからないと訴える中学2年生の男子から寄せられた「成績でランク付けする意味は?」という質問に対して、りんたろー。は「僕はぶっちゃけ学生時代はめちゃくちゃ勉強していた」と告白。その理由として「サッカーをずっとやっていたので、勉強ができないことによってサッカーの道をまい進するための選択肢を減らされるのが嫌だった」と明かしつつ、「でも色んな選択肢がある今は、たしかに成績でランク付けする評価制度はいらないかも」と語った。

これに対して兼近は「当時は少しも意識したことがないくらい、成績に興味がなかった」と前置きした上で、「いま考えると、ゲームをするときは評価が高いところを目指すし、誰かと戦うからおもしろい。点数が出るゲームだったら、フルコンボを目指す。その感覚と一緒で、ランク付けされて競うことでやる気や楽しさが生まれるのかもしれない」と子どもたちにメッセージを贈った。

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