王林、“訛りイジり”が「本当に嫌」

2021/02/17 03:37 Written by Narinari.com編集部

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青森を拠点に活動するダンス&ボーカルユニット・りんご娘のメンバーで、タレントの王林(22歳)が、2月16日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。自身の訛りをイジられるのが「本当に嫌」と語った。

この日、「東京の人に対してムカつくこと」を聞かれた王林は、「ムカつきはしないんですけど…ちょっと『なんなんだよ』っていうこと」と前置きした上で、「私はこうやって今まで生きてきてるから、全部口から出ちゃう言葉は、全部こんな(青森の訛りがある)感じ。私はこれでずっと今まで、ここまで生きてきたから、そんなときに、なんか『訛ってるな』って言われるのが……。この言葉に対していろいろ言われると、私は今までずっとこれで生きてきたから、(これが)標準語、私は。だから、逆にさんまさんたちとか、東京の方とかが、私にとってみたら訛ってる」と主張する。

これに爆笑問題・太田光は「でも、それ面白がってるんだから良いんじゃない? それで売れたんだから、訛ってるから。それ指摘されたほうがいいじゃない」と、芸能界で売れた、ひとつのポイントになっていると説明し、さんまも「そうそうそう」「それが売りやねんか、王林の」と同意したが、王林は眉間にシワを寄せて「え? どれがですか?」と釈然としない様子だ。

そして、太田が「どれがですか?(※訛ってる感じで)」と王林の話し方を真似すると、王林は「そういうのが本当に嫌で」とコメント。さらに悪ノリした太田が「本当に嫌で(※訛ってる感じで)。それがかわいいんだからさ」と続けたが、王林は「なんかバカにしてる!って思うんですよ」と怒った。

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