爆笑問題・田中裕二の“ふんわり名人激ギレ事件”

2021/02/15 07:11 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之(37歳)が、2月14日に放送されたバラエティ番組「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」(テレビ朝日系)に出演。爆笑問題・田中裕二(56歳)の“ふんわり名人激ギレ事件”について語った。

番組はこの日、「緊急企画!!爆笑問題・田中がシンパイ!」と題し、くも膜下出血・脳梗塞のため入院し、現在は自宅療養している田中の“シンパイ”なことなどについてトークを展開。ゆかりの人々がコメントを寄せる中、井口も“田中をよく知る事務所の後輩”として出演した。

田中が倒れたと聞き、「大丈夫なの? っていう驚きと心配がすごかった」と振り返る井口は、「本当にご一緒するたびにずっとお菓子を食べてるイメージがあるんで、年齢もありますし、ちょっとそこは気を付けたほうがいいのかなっていう感じですね」と、田中の健康を気遣った上で、「お菓子への愛が、ちょっと異常なんですよ。周りにまで悪影響を与えちゃってるというか」と、“ふんわり名人激ギレ事件”を語り始めた。

それは以前、「爆笑問題さんがネタ作ってるときだったので、太田(光)さんももちろんいらっしゃって、作家陣がいて、ネタについて、どうしよう、こういうネタやろう会議のとき」のこと。

「タイタンの作家さんがお菓子を食べたんですよ。『ふんわり名人』っていう、田中さんがとにかく激推ししてた、食感からなにからとにかく新しい、とにかく美味しいって。いつも通り作業しつつお菓子食べて、そのまま作業入って」と、それは普段と変わらぬ光景……のはずだった。

ところが「パソコンでたぶん何かやったと思うんですけど、田中さんが『おい、待て』と。『お前、いま何食べた?』」と言い始めたそう。作家が「え、お菓子頂きましたけど…」と言うと、「こんなに美味しいのを食べて、そのまま作業にいけるなんて、お前おかしいぞ」とブチギレ。さらには「だから作家としてもダメなんだよ」とダメ出しまで飛びだしたという、田中の激情的な一面をうかがわせる“激ギレ事件”が明かされた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.