ダイアン津田、“若手扱い”に不満爆発

2021/02/13 15:16 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏(44歳)が、2月10日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。“若手扱い”に不満を爆発させた。

番組はこの日、昨年の「M-1グランプリ2020」で注目を集めたおいでやす小田のツッコミのように、“強くて爆発力のあるツッコミ=バーニングツッコミ”が流行ると見込み、次なるブレイク芸人を発掘する企画「バーニングツッコミNo.1決定戦!」を開催。ダイアン津田のほか、ウエストランドの井口浩之、きしたかのの高野正成、東京ホテイソンのたけるの4人が参加、ゲスト出演した元AKB48で女優の永尾まりやが、千鳥とともにその戦いを見守った。

1stステージでは、2分間でどれだけ爆発力のあるツッコミができるかを競う「爆発力を見せてくれ!バーニングツッコミ審査!」を実施。千鳥と永尾の3人が各10点満点でそれぞれ採点した。

トップバッターを飾ったたけるは早速24点という高得点を獲得し、続く井口も、うっすらとボケる相方に対し、矢継ぎ早に鋭いツッコミを炸裂させ25点、3番手の高野も21点と奮闘を見せた。そうした中、千鳥が「そろそろ東京の若手を震え上がらせますか」「盤石な流れで来たね」と期待感を込めた津田が挑戦したが……。

大悟は2点、ノブは6点と、これまでで最低の点数をつけ、「津田さん大好きで、YouTubeのゲーム実況とかも見てます」と明かした永尾だけが9点と高評価。長い付き合いだからこそ、かろうじて2点をつけたという大悟に、津田は「もうこういうのはええ加減卒業させてください」と懇願したが、千鳥は「まだまだ卒業させません」と一蹴。大悟は「今後出てくる第8世代と戦わせます」と宣言し、スタジオの笑いを誘った。

続く2ndステージでは、ツッコミの長さを競う「どこまでいけるか!?ロングツッコミ審査!」を実施。ツッコミを続けた秒数がそのままポイントとして加算され、たけるが35秒と苦戦を強いられる中、井口は134秒、高野は63秒と大健闘を見せた。そして、トリを飾った津田は、またもや「ハッキリ言ってレベルが違う」「大阪時代はツッコミが終わらんかった」などとプレッシャーをかける千鳥を前に、大いに萎縮し、まさかの19秒という最短記録を出して最下位に。

結果、1st、2ndステージともに最高点を獲得した井口が優勝となり、「なんで毎回トリにするんですか、こんなんトップでよろしいわ!」と、半べそ状態で抗議した津田に、一同爆笑の展開となった。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.